ヒーリングとは？

ヒーリングとは、「癒し」とも呼ばれ、自然治癒力を活性化させるためのスイッチのようなもので、自己治癒力を引き出していく手法全般の総称です。


大宇宙に遍満する生命エネルギー（氣）を、小宇宙である肉体（自分自身）の生命エネルギーと共振・共鳴させることができます。肉体は、エネルギー（氣）の導管として機能しますので、チャクラを活性化させ、生命エネルギー（氣）の滞りが調整されることで、人間本来の健全さを取戻し、意識波動を高めることができます。

また、自分自身で受け入れるだけではなく、他人や動植物等にもエネルギー（氣）を流すことができますし、空間や物の浄化もできるようになります。また、遠く離れた場所にいる相手や動植物等、空間や物（遠隔ヒーリング）にもエネルギー（氣）を送ったりすることができます。


欧米諸国では、代替医療としてヒーリングが定着し、法律でも認知され、医療保険の適用を受けられる国もあります。ドクターはヒーラーの資格を保持しているという、医療機関も存在します。


リラクゼーションという感じの軽い意味から、難病やトラウマからの開放も含めて、心と身体の健康を回復するという意味でも「ヒーリング」という言葉が使われていますが、ヒーラー（流す人）はあくまでも「光（エネルギー・氣）の導管」で、ヒーリー（受ける人）の自己治癒力を引き出すキッカケを与えているだけです。